2009年 03月 21日
楠木は新芽が出始めそれと入れ替わるように古い葉が落ちる。 今、店の前の街路の大きな楠木がその落葉の時期。 毎朝の庭掃除の大半はその片付けに追われている。 店の周りの蔦葛もちっちゃな芽が膨らみ始めました。 #
by paragon-coffee
| 2009-03-21 15:32
2009年 03月 20日
国分(今は霧島市)で居酒屋をやっている知り合いのところで「ジミー入枝」のライブをやるということで行った。 2時間のワンマンショ−、終わってからの打ち上げで酒を勧めたが「今日は喉を使いすぎたから止めます!」と言う。普通ならば一番美味しく飲めるその時に・・さすがプロです。 #
by paragon-coffee
| 2009-03-20 08:26
2009年 03月 18日
ぐっすり寝た休み明けはいつも身体がぎこちない。 身体中の関節が何か油が切れたような感覚、 年齢のせいでだろうが、 今まで自信を持っていた腰にかすかな腰痛・・ カウンターに立っている事自体がこの仕事継続の要。 だから毎朝の熱いシャワーで身体を温めるのとストレッチは欠かせない。 かり物の命と身体、だから責任としてメンティナンスに一定の時間を割かないといけないとは思っているが、なかなかです。 #
by paragon-coffee
| 2009-03-18 23:58
2009年 03月 17日
遅ればせながら「おくりびと」を観た。 いつも、ちらほらな観客のミッテの席があんなに詰まっているのを見て感動 !? 一本の映画が賞を取っただけで人の流れ(行動)を左右してしまう、この力 だから世の中には何々賞、何々記念とかの権威の怪物が存在するのだろう。 この映画が描いている日本人の死生観が外国(他民族)の人に理解された (アカデミー賞を取ったのだから)ということにまた感動? 内容・・良質の映画でした。 広末涼子がミスキャストと言う人がいるが、チェリストの妻で、主人公の救いを求める女性は肉感的な美女でなく少女の面影を残す女性である必要があったのでは・・滝田洋二郎監督としては。 衝動的に広末の身体を求めるあの1シーンは成人映画を数多く撮ってきた滝田監督の実力?であろうか。 やっぱり山崎努の存在感は凄い! それとやっぱり背景は雪の積もる北国でなければならなかった。 #
by paragon-coffee
| 2009-03-17 22:47
2009年 03月 16日
店のドアを開けた正面、屋久杉の輪切り板に「珈琲は良質のほろ苦さが身上!・・」云々と目指す方向を書いている。珈琲が飲み続けられ世界に広まった力はこの「苦味」という確信は変わらないが、この苦味の質で30年近く悩まされ続けている。 それが焙煎の世界、珈琲の世界・・ 自分の中で、人間にとっての「苦味」の意味、位置づけ、まだ靄の中です。 ・・それがストンと腑に落ちる時がくるのだろうか? #
by paragon-coffee
| 2009-03-16 23:11
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